2025年もだんだん夏に近づき、夏休みの計画もそろそろ立て始めるご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は都市公園プールで入場料も比較的安いのにプールの種類が多いしらこばと水上公園プールの日陰情報についてみていきましょう。

暑い中日光を直接浴びたくない!



子供はプール、大人は日陰で監視ってできるかな?



日陰作りたいからテント持っていっていいのかな?
とプールで必要なものや便利なものもご紹介しながらお伝えしていきます。
- おすすめの日陰エリアのメリット
- 有料席あるって本当?
- 日陰が必要な理由は?
自分の好みの場所を見つけられるはず。
最後までご覧ください。
しらこばと水上公園プールに日陰はある?全体マップで解説
しらこばと水上公園プールには様々なところに日陰があります。
とも言えます。
全体マップを見ながら日陰スポットを見ていきましょう。


- 木が生えている部分
- 建物や売店が近くにある部分
- トイレの近く
この3点の近くであれば日陰になります。
【結論】日陰はどこにあるの?おすすめエリアをマップでご紹介
各所に日陰エリアがありますが日陰エリアのおすすめは以下の場所です。
- 変形プール付近
- もぐりプール付近
- さざなみプール付近
- 流れるプールの内側


①変形プール付近
お勧めポイントは
というところがポイントです。
②もぐりプール付近
お勧めポイントは
ことから利用者が多く見られます。
③さざなみプール付近
お勧めポイントは
というところが嬉しいポイントです。
④流れるプールの内側
お勧めのポイントは
というところが魅力です。
ご自身の好みのところをぜひご検討ください。
日陰スポットは朝何時に埋まる?混雑ピークと場所取りのコツ
朝早くから行ける方は
のが口コミでも良いことがわかります。
平日は開場時間30分前でも大丈夫だった!
土日開場時間より1時間前について大体最前列くらいだったけど開場時間には最後尾見えなかったよ
時間指定の前売りチケットは必須だね!
平日は9時過ぎても空いていることがありますが、
が好ましいです。
時間指定の前売り入場チケットが9時から30分置きにあるので
できます。
混雑ピーク時は全体的に10時〜15時の時間帯が混雑しやすいです。
そのため遅くても10時には日陰エリアが埋まっている可能性が高いです。
日陰の空きスペースがあっても入り口からかなり離れているところなど不都合の場所になるのが予想されます。
場所取りのコツとしてまとめると以下のようになります。
- 平日来園を予定の方は8:30ごろまでには到着すること
- 土日祝、お盆など混雑が予想される日に来園予定の方は8:00までに入場門に並ぶこと
- 朝早く行動が難しい方は15時前後の朝来園された方々が帰る頃くらいを狙うこと
- 狙った場所を確保した方はレジャーシートの裏面を表にして持っておくとついたときにすぐ広げられるのでおすすめ
お昼時は太陽が真上に来るので木の影や建物の影になるかどうか細かいですがその部分を考えるのも一つの手です。
日よけテント・サンシェードテントの持ち込みはOK?ルールとおすすめタイプ
持ち込みルールとして気になる日陰対策としても役にたつ日よけテントやサンシェードテントは
が必要です。
規定としては
- 大き過ぎるテント(一辺3m超えるもの)
- 強風時や混雑状況によっては畳まないといけない可能性がある
- ロープやペグで留めないと自立しないテント
- タープの設置
全ては混雑時や強風時に事故などの危険性が起きやすくなってしまうことも考慮しNGになっているので気をつけましょう。
日陰がない場合どうする?暑さ対策は?暑さ対策グッズと便利アイテムまとめ
直射日光をずっと浴びていると熱中症になってしまうので必須アイテムとして
は持っていくと安心アイテムになります。
それ以外で暑さ対策グッズは以下のものです。
- 日傘やパラソル、帽子などの直射日光回避グッズ
- 冷却グッズ
- 水分や塩分補給グッズ
なんとしてでもまずは日陰を!
プールで遊んでいても思った以上に水分不足になっているので
そのためテントなどが用意できない方はレジャーシートに日傘やパラソル、帽子や上着を用意するのがベストです。
上着に関してはプールから出た体を冷やさない効果もあるので風邪防止にもなります。
日焼け対策もされたい方はサングラスや日差し対策アイテムやグッズもお忘れなく!
日陰を確保できたら暑い体を冷まそう!
プールに入って体を冷やすのもいいですが、休憩中や場所取りの間はやはり暑くなります。
そんな時は冷却グッズを使ってください。
- ハンディファン
- ひんやりボディーシート
- クールネックリング
- 瞬間冷却シート
- クーラーボックスに保冷剤
- 冷えピタ
誰といくのにも体調を崩すのも崩されるのも心配になるので冷却グッズは絶対に必要です。
熱中症にならないように内側からケアをしよう!
日陰がなくても日陰があっても心配されるのが熱中症です。
冷却グッズも大切ですが
をすることが大事です。
その中でも水分補給と塩分補給が大切です。
- 水分補給:スポーツドリンク、経口補水液
- 塩分補給:塩系キャンディ、塩系タブレット
どちらも一気に摂取するよりはこまめに摂ることがポイントです。
小さいお子さん連れに最適な日陰エリアはここ!ファミリー向け解説
まだまだ小さく親御さんと一緒に入らないと不安なお子様と一緒に来られる方は
が快適に過ごせます。
幼児プールの近くには売店やトイレ、入り口にも近く便利です。
ただとても混み合う場所でもあるので早い時間に確保することをお勧めします。
近くなくてもいいから日陰の場所を取りたい方は一番奥のさざなみプール付近が良いです。
デメリットとしては入り口や人気プールからは距離がありますが
のがメリットです。
持ち物としてオムツをご利用のお子様は水遊びパンツを使用するのが必須なのでお忘れないように。
ぜひご検討ください。
実際に行ってみた!日陰確保のリアル体験とタイムスケジュール
チケットは事前予約で先に準備しておきましょう。
ご自身に合いそうなスケジュールで参考にしてみてください。
Aさんちのタイムスケジュール
まずは朝から入園された方から見てみましょう。
- 平日9時入場の事前チケットで入場
- 幼児プール近くに日陰を確保
- この時点で入り口から奥のスペースはまだまだ余裕あり
- 11時、13時、15時で水質検査のため15分休憩がある
- 11時の休憩の時間に早めのお昼ご飯
- 同じ考えの方が多いのかキッチンカーなど大盛況
- ある程度お昼は持ち込みのがすぐに昼食が取れる
- 次の13時の休憩時間までプールへ
- 11時前より明らかに人が多くなる
- 13時休憩ではおやつタイム
- 次の15時の休憩時間までプールへ
- 15時の休憩時間で退園準備
平日の朝は余裕があり好みの日陰エリアが取れそうですね。
それでは次にお昼ごろから入った方のスケジュールを見てみましょう。
Bさんちのタイムスケジュール
同じく平日ですがお昼ごろから入園された方のタイムスケジュールです。
- 平日12時入場の事前チケットで入場
- かなりスペースは少ないが午後で影になってきたであろう変形プールの奥側に場所取り(ホワイトビーチ近く)
- 少しプールで遊び13時の休憩時間で昼食
- キッチンカーにそこまで並ばず買える
- 次の15時の休憩時間までプール
- 15時の休憩時間で一息ついてから16時半まで遊ぶ(人は15時前に比べると減る)
- 17時には退園
15時すぎると朝から入っていた方が帰る傾向が見受けられます。
しかし15時以降は日が陰って来るので少し肌寒かったという口コミもあるためお昼ごろから予定されてる方は
が必須になってきます。
場所取りに自信がない方は
しらこばと水上公園プールには
ため場所取りをしなくてもゆっくり入場できることもあります。
昨年情報ですが
- 5000円エリア
- 4000円エリア
の2つあるので事前に場所も確認できるので朝から頑張って場所取りできない!という方はぜひご検討ください。
しらこばと水上公園プールで快適に過ごすための持ち物チェックリスト
日陰や暑さ対策以外にもプールならではの持ち物もお忘れなく。
一覧としてまとめてみました。
- 必須:水着・着替え・タオル類
- 必須:小銭入れ
- 必須:ビーチサンダル
- 必須:スマホ防水ケース
- 必須:モバイルバッテリー(暑さにはご注意を)
- 便利:ゴーグル・浮き輪
- 便利:ビニール袋
- 便利:絆創膏・目薬
- 便利:ウェットティッシュ・ティッシュ
- 便利:折りたたみチェア・折りたたみテーブル
日陰対策グッズや暑さ対策グッズとは別に必要なものをまとめました。
便利グッズのビニール袋はゴム袋にもなるのと濡れたものをポイと入れられ、かなり便利なので何枚か持っていくことをお勧めします。
ご自身の必須アイテムも忘れずに持っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
- 日陰エリアは多数あるが好みでエリアが変わる
- 熱中症にならないために暑さ対策が必須
- 小さいお子さん連れでも遊べるエリアがあり安心
- 朝から入る方が場所は取りやすい
- 午後から来る方は防寒具も必要
夏を楽しく過ごすためにも体調には十分に気をつけて楽しんでほしいです。
ぜひ全てのプールを試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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