しみけんさんが不動産投資でトラブルに遭いかけているようですね。
しみけんさんは、不動産売買契約の翌日に、

入居者がほぼ全員退去予定となりました
と連絡が入ったようです。
しみけんさんが投資したのは
です。
決算直前になって「入居者がほぼ全員退去予定」と告げられたということは、実際には最初からその利回りが維持される状態ではなかったという可能性があります。
悪質ですよね⋯一体、
どこの不動産会社なのか
気になるところです。
そこで、しみけんさんの不動産投資トラブルについて気になる方に向けて、次のようなことを詳しくお伝えしていきたいと思います!
- しみけんの不動産投資会社は新潟のどの業者なのか
- しみけんは不動産投資詐欺にあったのか
- しみけんは契約の白紙撤回ができるのか
しみけんの不動産投資会社について
しみけんさんの不動産投資トラブル。
不動産会社や業者の名前は公開されていません。
しかし、しみけんさんが不動産投資をした業者は、
と取引をしたのではないでしょうか。
なぜ、大手の不動産会社ではないのでしょうか。
ブランドイメージの維持
大手の不動産は基本的にこういう悪質な手口はやらないでしょう。
大手は信頼を守ることがビジネスの生命線ですからね。
口コミや評判が命なので、こういった虚偽行為をしてしまうと信用を失い、一度のトラブルで会社全体の信頼が揺らいでしまいます。
宅建業法の遵守
大手の不動産会社は、コンプライアンスが厳しいので、重要事項説明の不備や虚偽表示をするリスクは低いと考えられます。
違反すると営業停止や免許取り消しになるため、リスクは絶対に避けるでしょう。
社内チェック体制
大手の不動産会社は複数の部署で物件の品質や利回りをチェックしているので、不正が紛れ込みにくいと考えられます。
ということで、大手ではなく小規模な不動産業者の可能性が高いでしょう。
詐欺などではなく純粋に全員が退去した可能性はあるのでしょうか。
しみけんは不動産投資詐欺にあったのか
しみけんさんはこのまま行けば
ということになるでしょう。
しみけんさんの不動産トラブルを知ったX民の中には、



オーナーの職業次第で不快を感じて退去したのでは⋯
と話している人もいますが、この物件、いわゆる
- 不動産投資詐欺
- 物件の虚偽表示
の可能性が高いのです。
詳しく見てみましょう!
カモフラージュ入居の可能性
しみけんさんが契約した物件は
として売られていました。
しかし、決済の直前になって「入居者がほぼ全員退去予定」と告げられたということは、実際には最初からその利回りが維持される状態ではなかったという可能性があります。
カモフラージュ入居者という手口
は、不動産投資の悪質な売り手が使う手法で、売るためだけに人を短期間住まわせ、物件の利回りが良いように見せかけるものです。
悪質なタイミングでの通知
しみけんさんの不動産投資物件は、
をしています。
これは、投資家が後戻りできないタイミングを狙っているように見えます。
これは、悪質な売り主の典型的なやり方です。
しみけんは契約の白紙撤回ができるのか
しみけんさんは不動産投資詐欺にあわれた可能性が高いように感じますね。
弁護士や司法書士の先生方と相談しているようですが、契約解除はできるのでしょうか。
契約後でも
のです!
虚偽説明による契約解除
契約後でも、
- 消費者契約法
- 宅地建物取引業法
に違反していれば、虚偽説明による契約解除を法的に主張できる場合があります。
重要事項説明
不動産取引には「重要事項説明」がありますが、これが
であれば、損害賠償請求や契約解除の理由となります。
しみけんが不動産投資トラブルで解約できなかった場合
しみけんさんが契約の白紙撤回ができなかった場足、
おそれがあります。
退去が全員となると、再び満室にするまでに時間やコストがかかるため、利回りが大幅に低下するリスクがあります。
また、
動画にして入居者を募ろう…😢
AV男爵しみけん
と話しています。
しみけんさんほどの知名度であれば簡単なのかもしれませんが⋯自力で入居者を募るのは大変な作業です。
しみけんの不動産投資トラブルについて
しみけんさんは2025年2月13日Xで、「注意喚起」と題し
と明かしました。
しみけんさんと不動産取引業者との間で起こったことを時系列にまとめてみました。
- 新潟の物件を利回り13.5%として1800万円弱で売買契約
- 2月7日:手付け解除期日
- 2月13日18時:「入居者がほぼ全員退去予定」との連絡を受ける
- 2月14日午前:決済予定日
手付け解除期日である
2月7日〜13日の短期間での全員退去
に強い疑問を感じますね。
現時点で解約した場合、
が発生する状況です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では不動産投資トラブルに遭いかけているしみけんさんの投稿から、新潟の物件を販売した不動産業者がどこなのか気になる方に向けてお伝えしてきました。
- 新潟の物件を販売した不動産業者は非公開
- しかし大手ではなく小規模な不動産会社であると予想
- しみけんが不動産会社との契約の白紙撤回ができる可能性がある
- 白紙撤回できない場合利回りが大幅に低下するリスクがある
しみけんさんが直面した不動産トラブルは、投資のリスクや契約のタイミングがいかに重要化を再確認させられましたね。
現状では、業者の名前は公表されていませんが、今後の進展によっては新たな情報が明らかになるかも知れません。
不動産投資を検討している方にとっても、契約前のリサーチや注意点を改めて確認する良い機会になりましたね。
引き続き、しみけんさんの動向に注目していきましょう!
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