70代の夫婦が、宝塚市に250億円の寄付をしたことが話題になっています!
寄付をしたのは
- 岡本光一さん(77)
- 岡本明美さん(75)
これまでボランティアを行ったりしてきたことが報じられていますが、
何者なのかしら?
職業が気になる!
どこの会社のお偉いさんかしら?
と、色々気になることがたくさん!
そこで今回は、宝塚市に250億円を寄付した岡本光一さんの職業について、また、
妻・岡本明美さんについても
お伝えしていきたいと思います!
岡本光一とは何者?
岡本光一さんは
です!
しかし、現在はキーエンスを退職しボランティアを中心に活動しています。
岡本光一の職業は?
岡本光一さんの現在の職業は
です。
「プラザ・コム」とはどんなところなのでしょうか?
「プラザ・コム」とは?
「ぷらざこむ」とは宝塚福祉コミュニティプラザです。
情報提供や相談、コーディネートなど荒ゆり人や組織の主体的な活動を応援する場となっていて、
- 講座
- 研修会
- 助成事業の実施
- ボランティア保険の窓口
- 当事者家族の支援
などを行っています。
岡本光一の職歴
岡本光一さんの現在の職業は、上で述べた通り
ですが、キーエンスの大株主ということもあり、
技術者として成功
した方でした。
職歴を見てみましょう!
岡本光一の職歴
お鹿本光一さんの職歴がこちらです。
- 電子技術者として回路設計を担当
- 30歳手前で失業
- 小さな会社に入社し、オートメーションセンサーの開発を担当
- 会社が急成長し、一部を経験を
- 一部トップ企業を退職(1994年)
- 退職後、一時的に監査役として月に一度出社
- 阪神淡路大震災を機にボランティア活動を開始
- 「日曜大工ボランティアでえくさんず」を設立
- ボランティア活動の拠点づくりのため、個人で土地を購入
- 公益財団法人プラザ・コムを設置し、複合福祉施設「ぷらざこむ」などを整備
岡本光一さんが再就職した、
それが、キーエンスなのです!!
岡本光一が働いていた会社とは?
岡本光一さんが働いていた会社は、世界に誇る
キーエンス
の社員でした。
社長にもらった株がとんでもない額になり、その利益を震災の復興支援に注いでくれ、財団を運営してくれたのですね。
会社での役職は?
キーエンス時代の岡本光一さんは、3番目の社員でした。
技術開発部門で活躍し、その後
常務取締役や監査役を歴任
し、会社の成長に大きく貢献しています。
岡本光一さんが技術者として大きく成功し、阪神・淡路大震災をきっかけにボランティア活動を始めたことがわかりましたね。
どんな方なのでしょうか。
岡本光一のプロフィール
岡本光一さんのプロフィールがこちらです。
- 名前:岡本光一(おかもと こういち)
- 生年月日:1947年4月9日
- 出身地:東京都
- 現住所:兵庫県宝塚市
- 職業:元電子技術者、ボランティア活動家
岡本光一さんと明美さんの間にお子さんはいるのでしょうか?
岡本光一の家族構成について
岡本光一の嫁・明美とは?
岡本光一さんの嫁・明美さんとはどのような方なのでしょうか。
現在わかっていることは
キーエンスの2番目の社員
であるということです。
3番目の社員が岡本光一さん(夫)で2番目の社員が岡本明美さん(妻)。つよいw
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では兵庫県宝塚市に250億円の寄付をした岡本光一さんについてお伝えしてきました。
- 岡本光一さんはキーエンスの大株主
- 現在公益財団「プラザ・コム」の施設理事
- キーエンスの3人目の社員として取締役、常務、退職後監査役を務めた
- 嫁の明美さんはキーエンス2人目の社員
岡本光一さん夫婦は本物のお金持ちなんですね!!
こんなステキなお金の使い方、本当に感謝しかありません。
税金も、こんな風に日本のために使ってくれたらいいのに・・・
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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