夏になると「プールに行きたい!」と考える人は多いはず。
特に「大きな船があるプール」として有名な川越水上公園プール。
でも、

日陰ってあるの?



混雑するの?



駐車場は?



子連れでも安心?
など気になりますよね。
この記事では、日陰情報・混雑状況・場所取りのコツ・熱中症対策グッズなど、実体験をもとに詳しく解説します!
- 川越水上公園プールのおすすめ日陰スポット
- 平日・土日の混雑状況と場所取りのコツ
- テントや熱中症対策に必要な持ち物
- 子連れにおすすめの日陰エリア
日陰スポットは朝何時に埋まる?川越水上公園プールの混雑状況と場所取り攻略
川越水上公園のプールは、とにかく日陰争奪戦が激しいことで有名。
特に真夏のピーク時期は、開園直後にもう良い場所が埋まっている…なんてことも。
でも大丈夫!曜日や時間帯によって混雑具合はかなり違います。
ここからは「平日」「土日祝日」それぞれの混雑傾向と、うまく日陰を確保するコツを詳しくご紹介します。
平日の場合
「日陰ならどこでもいい」なら
すればOK。



絶対良い日陰スポットを確保したい!
という方なら、開園1時間前に並ぶことをおすすめします。
土日・祝日の場合
混雑する土日・祝日なら、
ことをおすすめします。
入場には事前チケットが必要です。
を選ぶのがおすすめです。
開園1時間前から並ぶ方への注意点!
公共交通機関で来る方は、最寄り駅からバスが出ているので安心ですが、車で来園する方は
に注意が必要です。
川越水上公園の専用駐車場は基本的に9時ごろから開門しますが、中には



8:30ごろには開いていた
という口コミも見つかっています。
とはいえ「8時に来て1時間前から並びたい!」という方には、専用駐車場だけでは難しい場合もあるのです。
早朝から並びたい方は、近隣の【民間駐車場】の利用がおすすめ!
一部の民間駐車場は公園の専用駐車場より早く開き、場所によっては入り口にも近いため、場所取りには非常に便利です。
夏場のピーク時には、こうした民間駐車場を使った方がスムーズに行動できることもあります。
初心者でも安心!簡単にできる場所取りのコツ
「場所取りなんかしたことない!」という方おご安心ください。
大切なのは、
をしておくこと。
とくに混雑日は、入場後に「右かな?左かな?」と迷っている間に、人気の木陰スポットがどんどん埋まってしまいます。
川越水上公園プールはそもそも日陰の数が少ないため、とにかくスピード勝負!
どうしても不安な方は、事前予約できる
有料リゾートエリアの利用もおすすめ
です。
コストをなるべく削減して自力で獲得したい方へ!


「有料エリアはちょっと高い…」
そんな方には、無料エリアで便利な木陰スポットをうまく狙うのがおすすめです。
ここでは、
- 多目的プール付近(入り口近く)
- 流水プールと造波プールの間
- ベンチャースライダー付近(幼児プールそば)
の3つのエリアを紹介します。
いずれも「日陰がしっかり確保できて、他のプールにもアクセスしやすい」人気スポットです。
それぞれの特徴を順番に見ていきましょう!
入り口からすぐ!木陰が狙える【多目的プール付近】
このスポットの魅力は、なんといっても
場所は造波プールのすぐそばで、売店も近く、食事・休憩・移動がとてもスムーズです。
とくに子ども連れや大荷物の方に便利!
ただし、
- 入りやすさ
- 日陰の確保しやすさ
という点で競争率は非常に高め。
「絶対ここに陣取りたい!」という場合は、開園前からの並びが必須です。
人気プールに囲まれた好立地【流水プールと造波プールの間】
こちらのエリアは
家族全員が別々のプールで遊ぶような場合でも、集合しやすくて便利な場所です。
とくに、小学生以上のお子さんがいるファミリーにおすすめ。
ただし、
- 公園の入り口からは一番奥に位置する
- 行き帰りの移動にやや時間がかかる
といったデメリットもあるので、体力や時間に余裕のある方に向いています。
設備が充実!安心の【ベンチャースライダー付近(幼児プールそば)】
このエリアは、
小さなお子さん連れのご家族には特におすすめです。
木の本数が多く、1本ごとの木陰も広めなので、のびのびと過ごせるのも魅力。
また、全体が見渡しやすいレイアウトになっているため、「子どもを見失いにくい」という点も安心材料になります。
テントは持ち込みOK?川越水上公園プールのルールとおすすめ対策グッズ
結論から言うと、
です。
ただし、以下のようなテントは使用できません。
- サイズが大きすぎるもの
- ペグを使うタイプ
- 自立しないテント
風が強い日は、畳むようアナウンスがある場合もあるため、ワンタッチテントやサンシェードタイプがおすすめです。
日陰が取れなかった時の対策は?暑さをしのぐ持ち物・熱中症予防グッズまとめ
川越水上公園プールでは日陰が少ないため、
は必須です。
他にも暑さ・熱中症対策として、以下のアイテムがおすすめです。
- 通気性の良いテント(メッシュタイプ)
- 帽子
- 日傘・パラソル
- 携帯扇風機
- 冷感スプレー
- クールネックリング・冷却タオル
- 冷却シートや冷えピタ
- 保冷剤・凍らせた飲み物
- クーラーボックス
- 塩分補給タブレットや塩飴
直射日光を避けられない可能性が高いため、テント内に風を通す工夫も重要です。
小さいお子さん連れに最適な日陰エリアはここ!川越水上公園プールのファミリー向けガイド
ベンチャースライダー付近もおすすめですが、幼児プールを中心に楽しみたい方には以下のエリアが最適です。
- リゾートエリア横のスペース
- 幼児プール付近の木陰
ただし、これらの場所も競争率は高めなので、早めの行動がおすすめです。
小さいお子さん連れの方、忘れてはいけない&あると便利なアイテム
普段のお出かけ用品に加えて、以下のプール専用アイテムがあると安心です。
- 水遊び用オムツ(必須)
- 絆創膏・消毒液
- ウェットティッシュ
- フェイスタオルなど、簡単に体を拭けるタオル
- 空のビニール袋
- 体温計(体調管理用)
簡易的に体を拭けるタオル
テントに戻ったときや休憩時に使えるフェイスタオルサイズのものがおすすめです。
バスタオルだけだと帰る頃には濡れて使いにくくなるため、複数枚持参がベター。
ビニール袋
ゴミ袋としてだけでなく、濡れたものの一時収納にも便利です。
特に子ども連れの場合は、サッと片付けられる時短アイテムとして活躍します。
体温計
「暑い」と言えない小さなお子さんの熱中症予防・体調チェックにおすすめです。
体温が分かることで「遊びの続行 or 休憩」の判断にも役立ちます。
川越水上公園プールのリアルな日陰確保レポート!体験談とタイムスケジュールを公開!
川越水上公園プールでは
が必須です!
以下は、平日と土日に訪れた家族の体験談です。
平日に行ったAさんちのスケジュール
平日は土日と比べて人の出足がゆっくりで、朝の時間帯は比較的空いています。
ゆったり楽しみたい方や小さなお子さん連れには、平日利用が特におすすめです。
- 10時入園チケットを事前購入
- 9:30頃に到着 → 入場30分前から並ぶ
- 10:00入場 → 日陰エリアはまだ空きあり
- 流水プールと造波プールの間に場所取り
- 午前中:造波プールは人が少なく快適
- 昼頃:人が増え、売店は混雑傾向
- 昼食:キッチンカー利用でスムーズに購入
- 15:00退園 → ゆったり楽しめたと満足
💡 平日は全体的に「のんびり人が集まってくる」印象でした。
ただし、
という情報もあるため、車で行く方は早めの到着がおすすめです!
土日に行ったBさんちのスケジュール
土日は平日よりも混雑しやすく、特に駐車場や日陰エリアの確保が重要です。
以下は、実際に土日に来園したBさんファミリーの行動スケジュールです。
- 3日前:事前に9:30入場チケットを購入
└ 9:00入場分が売り切れていたため、9:30枠を選択 - 9:10頃:川越水上公園近くの民間駐車場に到着
└ 公園の駐車場は混雑が予想されたので回避 - 9:30過ぎ:スムーズに入場完了!
└ 混雑覚悟だったが、待ち時間は短め - 入場後:すぐに日陰エリアを探す
└ すでに埋まり気味だったが、ベンチャースライダー付近の木陰を確保成功 - 午前中:スライダーを満喫!
└ 10時ごろまでは待ち時間も短く、何回も楽しめたとのこと - 造波プール:波が出る時間帯になると人と人が密着するほどの混雑
└ それまでの時間帯なら、ゆったり楽しめる - 12:00ごろ:ランチタイム
└ 持参したお弁当+売店の揚げ物で充実ランチ
└ 売店・キッチンカーは混むが、ピークを避ければスムーズに購入できる - 午後:混雑が本格化
└ 12時以降は日陰も木陰も埋まり切る状態に
└ 日陰が確保できない場合は厳しめ - 14:00ごろ:退園準備・撤収
└ 民間駐車場だったため、出庫もスムーズでストレスなし!
午前中に混雑するエリアをまわり、午後は比較的空いているエリアでゆったり過ごすと、メリハリのある楽しみ方ができます。



スライダーは10時頃までなら何回も楽しめた!
という声も。
土日は、
- 早めのチケット購入
- 民間駐車場の活用
- 開園直後の行動
がカギです!
川越水上公園プールに持っていくべき持ち物リスト!これで暑さ・日差し対策もバッチリ!
川越水上公園プールでは、暑さ対策・日差し対策がとても大切です。
ここでは、
- 簡単に手に入る
- 家にもありそう
な持ち物に絞ってご紹介します。
特別な準備をしなくても揃えられるアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてください。
- テント(ワンタッチタイプ・サンシェード)
- 日傘またはパラソル
- 帽子(通気性の良いもの)
- サングラス
- UVカットの羽織もの
- 日焼け止め
- 扇子 or 携帯扇風機
- 保冷剤
- 冷汗スプレー
- クールネックリング or ネッククールタオル
- 冷却シート or 冷えピタ
- 凍らせた飲み物
- クーラーボックス
冷却グッズは、保冷剤や凍らせたペットボトル飲料など、冷たさが長持ちするものが◎。
首元を冷やせるグッズも1つあると快適に過ごせます。
- 水遊び用オムツ(使用年齢のお子さんには必須)
- 絆創膏・消毒液
- ウェットティッシュ
- バスタオル(人数分)
- 簡易的に体をふけるタオル(予備があると便利)
- 体温計(熱中症チェック用に便利)
- 塩分補給キャンディやタブレット
- 空のビニール袋(濡れた物・ゴミ用)
- プールバッグ or 防水リュック
濡れた水着やタオルを入れるビニール袋や、汗や水分をサッと拭ける予備のタオルは、意外と役立ちます!
まとめ|川越水上公園プールで日陰を確保するには?
- 平日:開園と同時でも、日陰を取れる可能性あり
- 土日祝:開園の1時間前から並ぶのがベター
- 日陰が取れなくても大丈夫!
→ テントやサンシェードがあれば、しっかり日よけ可能
🌞混雑シーズンは早めの行動がカギ。
持ち物の準備と時間の使い方次第で、プールの1日が快適になります。
ご家族みんなで、夏の思い出をたっぷり作ってくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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