石破茂の妻・佳子のワンピースはスナイデル!値段やブランドが判明【写真あり】

石破茂総理の奥様が着用するワンピースが注目を集めています!

4月27日のベトナム訪問の際に、石破茂総理がX(旧Twitter)に投稿した1枚の写真と、ベトナム訪問を終えフィリピンへ出発する時の写真です。

石破茂総理の投稿がこちら。

そして、フィリピンへ出発する時の写真がこちら。

写真に写っているのは、総理夫人である妻・佳子(よしこ)さん。

花柄の可愛らしいワンピースを着用していますが、その装いをめぐってSNSでは

パジャマみたい

ラフすぎる

など賛否両論の声が飛び交っています。

今回は、そんな石破総理の妻・佳子さんが着ていたワンピースについて、詳しくお伝えしていきます。

この記事でわかること
  • 石破茂総理の妻・佳子のワンピースのブランド
  • ワンピースの値段
  • ブランドの特徴やターゲット層
目次

石破茂の妻・佳子が着ていたワンピースのブランド

ベトナム訪問の際に着用していたワンピース、そして、フィリピンへ出発する際に着用していたワンピース。

それぞれどのブランドのワンピースだったのか見ていきましょう!

初のベトナム訪問時のワンピース

SNSの特定班やファッションファンの間で検証が進められた結果、佳子さんが着ていたのは、人気レディースブランド

「SNIDEL(スナイデル)」

のワンピースである可能性が高いことがわかりました。

さらに驚くべきことに、このワンピースは飛行機内だけでなく、海外首脳との面会シーンでも着用されていたのです。

SNSでは

機内服かと思ったら、これが面会用だったんだ

と驚く声も。

SNIDEL(スナイデル)とは?

スナイデルは、10代後半から20代前半の女性をターゲットにした、可愛らしさと大人っぽさを兼ね備えたデザインが特徴のブランドです。

具体的には、

  • 学生
  • OL

に人気があるブランドです。

それだけ佳子さんが「自然体」を重視しているとも考えられます。

フィリピン出発時のワンピース

ベトナム訪問を終えた4月27日、フィリピンへ向けて出発する際に佳子さんが着用していたワンピースも、SNSで注目を集めました。

このとき佳子さんが着ていたのは、イギリス発祥の伝統的ブランド

MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)

のフラワープリントワンピースと見られています。

華やかで上品な花柄が特徴の一着で、リゾート感とフォーマルさのバランスが取れたデザインとなっており、空港というパブリックな場にもふさわしい装いと言えるでしょう。

しかし残念ながらSNSでは

近所に買い物に行くんじゃないんだから⋯

と、場にふさわしくないという声がありました。

MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)とは?

マッキントッシュ フィロソフィーは、英国を代表する老舗アウターブランド「マッキントッシュ」のセカンドラインとして展開されているブランドです。

上品さと実用性を兼ね備えたデザインが特徴で、

  • 30代〜50代の働く女性
  • フォーマルにもカジュアルにも対応できる服を求める人

など、落ち着いた上質感を重視する層に支持されています。

デパートや百貨店などでの取り扱いも多く、「きちんと感」と「柔らかさ」を両立させたい場面で選ばれることが多いブランドです。

石破茂の妻・佳子が着ていたワンピースの値段はいくら?

さて、石破茂総理の妻・佳子さんが着用していたワンピースはおいくら位なのでしょうか?

初のベトナム訪問時のワンピース

佳子さんが着ていたとされるスナイデルのワンピースの定価は

2万円前後

と見られています。

比較的手ごろな価格帯であり、一般女性にも人気のあるアイテムです。

着用していたのは、2023年にスナイデルから発売されたニットベスト付き花柄ワンピースだと見られます。

フィリピン出発時のワンピース

美子さんが着用していたマッキントッシュ フィロソフィーのワンピースは

37,400円

である可能性が高いです。

このワンピースは、2024年春夏コレクションのアイテムです。

デザインは、小花柄のプリントが施され、フロントのタックディテールと共布リボンでウエストマークすることで、華やかな印象を与えます。

​素材には、ドレープ性が高く落ち感のある生地を使用しており、美しいシルエットと柔らかな着心地が特徴です。

石破茂の妻・佳子はなぜこのワンピースを選んだのか?

総理夫人という立場にも関わらず、若者向けブランドを選んだ理由は何だったのでしょうか?

佳子さん自身から着用理由が語られたわけではありませんが、次のような理由が考えられます、

  • 親しみやすさを重視した
  • 「かしこまらない外交スタイル」を意識した
  • プライベートな時間だったためラフな装いを選んだ
  • 誰かからのプレゼントだった可能性も?

ネットの反応まとめ

SNS上では、この服装をめぐってさまざまな声が投稿されました。

公式の場にふさわしいかどうかについて意見が別れた形となりました。

否定的な意見

  • 「申し訳ないけど、それドレスアップのつもりなんですか?ボサボサ髪にノーメイク、パジャマのような姿…。正直、公式SNSに載せるべき写真ではないと思います」
  • 「もっと上質な、日本の良さが伝わる服を着てほしい。年齢にふさわしい装いをしてほしい」

肯定的な意見

  • 「総理夫人でも気取らない感じがいい」
  • 「自然体で親近感が持てる」

まとめ

この記事では、石破茂総理の妻・佳子さんのワンピースについて、ブランドや価格、装いの背景に注目して紹介しました。

若者向けブランド「スナイデル」の、2万円前後のニットベスト付きワンピースと、「マッキントッシュ フィロソフィー」の、3万円台のブーケプリントワンピースだった可能性が高く、
外交シーンでもそのまま着用されていた点は、多くの人に驚きを与えました。

今後も、佳子さんのファッションスタイルや“素顔の総理夫人像”に注目が集まりそうです。

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