2025年のプール開きを7月12日に控えている辻堂海浜公園プールは大小6つのプールがあり子供から大人まで楽しめるプールです。
シャワールームやロッカールーム、売店など多くの設備が整っています。

辻堂海浜公園プールは日陰あるの?



テント持っていって日影作っていいかな?



小さい子供連れていきたいけど入れるプールあるかな?
と疑問の声が上がっています。
- どこを場所とったらいい?
- 持ち込みNGのものってあるの?
- 場所取りまでのタイムスケジュールを公開
今回マップを基に徹底解説していきますのでぜひ最後までご覧ください。
辻堂海浜公園プールの日陰マップ


辻堂海浜公園プールは日陰の場所はあっても
と口コミでも多く言われるくらい場所が限られてます。
確実に狙った日陰をとりに行くのであれば早めに到着し入園した方が良いです。
それでは何時頃なら場所が取れるのでしょうか。
詳しく解説していきます。
日陰は何時に埋まる?場所取りにおすすめの時間帯は?
平日や土日などの混雑日によって埋まり時間に変動はあるものの
でしょう。
平日と混雑日に分けてみてみましょう。
平日行かれた方のタイムスケジュール
平日は混雑日に比べて比較的スムーズに入園できます。
小さなお子様連れやゆっくり過ごしたい方は平日にプールを利用することをおすすめします。
それでは場所取りまでの流れを見てみましょう。
・9時ごろ:駐車場に到着
∟この時点ではまだ駐車場は空いている状態
・入り口にてチケットを購入し入園
∟混雑覚悟だったが、思った以上にスムーズに入園できた
・9時半ごろ:場所取り
∟入り口付近は空きはあったが狭い場所が空いている状態
・場所取り成功
∟入り口からは遠いがくじらの海付近で場所取り
平日は10時ごろから人が集まってくるという流れが多いため
動いた方が良いでしょう。
土日などの混雑日に行かれた方のタイムスケジュール
混雑日はどうしても人が多くなるため入場するのも混雑します。
日陰エリアと確実に取るには早めに入場することがおすすめです。
・8時半ごろ:駐車場に到着
∟この時点で東駐車場は満車状態、8時50分ごろには満車に
・9時半ごろ:入場
∟オープン時間から30分くらいチケット売り場まで並ぶ
・9時45分ごろ:場所取り成功
∟入場してすぐの日陰エリアはすでにいっぱい
∟場所は一番奥のウォータースライダー付近で場所取り、昼前には周りも埋まった
混雑日に自分たちが狙っている場所を確実に確保したいのであれば
です。
テントやサンシェードの持ち込みはOK?ルールを解説!
辻堂海浜公園プールは海が近く強風が吹くこともあるため
など禁止されています。
他にもこんな注意書きもあるので確認してからプールへ向かいましょう。
- プールの中で使える遊具の大きさ:120cm未満の大きさ
- 飲食で持ち込めるもの:お弁当、お菓子類、ペットボトル可※ビン缶、アルコール類はNG
- 再入場:不可
- メガネ・サングラス・時計・アクセサリー類:身につけての入水不可(普段メガネの方はコンタクト必須)
他のプールより少し厳しめのルールかと思いますが時折強風が吹くとなると安全面を考慮してのルールでしょう。
日向でも自力で日陰を作ることが困難なためせめて
などを忘れないように準備しましょう。
日陰が取れなかった時の対策方法は?暑さを凌ぐコツ
少しの休憩や荷物を置くスペースを日向にしか置けなかった場合は
というカフェをぜひご利用ください。
休憩時間に被るとどうしても混雑するので注意が必要ですが室内で快適にご飯が食べられます。
- 店内:30席ほど
- 屋内:テラス席完備
日陰で過ごすことができるので混雑状況を見てご検討ください。
小さいお子様連れにおすすめ!安心の日陰エリアは?


小さいお子様連れのご家族はこちらの2ヶ所をおすすめします。
- くじらの海付近
- 滝のプール付近
入り口からは遠い位置になりますが
がおすすめポイントです。
辻堂海浜公園プールではプール用オムツを使用するお子様は
くじらの海と滝のプールのみの利用
と制限されているためその近くの日陰に場所をとることですぐに休憩に入ることができ便利です。
ぜひご検討ください。
日陰を活用するための持ち物リスト!あると便利なグッズも紹介!
プールサイドで快適に過ごすためのグッズをご紹介します。
手頃で揃えやすいもの
をお伝えするのでぜひ活用してみてください。
- レジャーシート(場所確保のため)
- ビーチサンダル(プールサイドで火傷をしないため)
- クーラーボックス(飲み物や食べ物を悪くさせないため)
- 冷凍されたドリンク(水分補給)
- 塩分チャージ類(熱中症対策)
- ゴミ袋(ゴミは持ち帰るため)
- タオル(休憩時に拭けるように)
- スマホ防水ケース
この他にも水着や着替えはお忘れなく、小さいお子様連れの方はプール用オムツも必須です。
- ウェットティッシュ、ティッシュ
- 絆創膏
- 日焼け止め
- 帽子、サングラス
- 羽織もの、防寒着
- 目薬
- プールバック
- 補助食
- うちわ、扇風機
- ネッククーラーや冷えピタなど体の熱を下げるもの
例え日陰でも日差しを浴びるので日焼け止めや帽子などで日差し対策をすることをおすすめします。
また時折強風が吹くことが予想されるので羽織ものもあると便利です。
そして風が来るとはいえ吹かない時もあるのでそのような時はうちわなどで風を起こして熱中症対策も心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか。
- 日陰エリアを取るにはオープン時間に入れるように動く
- テント、サンシェードNGのためレジャーシート必須
- プールエリア内にカフェがあるのでしっかり日陰で休憩を
- 日陰エリアが少ないため熱中症対策も忘れずに
事前チケットがない分午前中が鍵になります。
その分日陰エリアも利用して快適に過ごしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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