東京・高田馬場で女性が男に刺されるとういう衝撃的な事件がありました。
被害者は、人気のふわっち配信者である最上あいさんでした。
最上あいのプロフ

40代の男が犯人として現場にいたとのことで、身柄を確保されています。
最上あいさんを刺した犯人は、一体誰なのでしょうか。
- 最上あい刺傷事件の犯人について
- 犯人の動機と事件の詳細
最上あいを刺した犯人の顔画像
最上あいさんを刺した犯人の顔画像はこちらのマスクの男ではないかと言われています。

最上あいさんを殺害したのは、
でした。
事件発生の次の日に、大手ニュースも名前を報じました。
現場にいた栃木県小山市の職業不詳、高野健一容疑者(42)を殺人未遂の疑いで、その場で逮捕しました。
首都圏NEWS WEB
なお、名前などの詳細は現時点では報じられていません。
ラインのアイコンから、
という名前だった可能性が高いです。
SNS上では投げ銭のトラブルと報じられていますが、実は全く違ったようです。
最上あいを刺した犯人の動機
最上あいさんを刺殺した犯人の動機は、
最上あいが犯人に借金→返済しなかった
というのが理由のようです。
最上あいさんが犯人に借金した金額は、
だったと言われています。
犯人は、最上あいさんに勝手に投げ銭をしていたわけではなく、
していたことがわかりました。
借金を申し込むときの理由はさまざまで、
- 財布忘れて手持ちがない
- キャバのバイトで半強制的に10万のシャンパン購入
- 姉の彼氏が給料前借りして飛んだ
- 姉がホストで売掛してデリヘルに飛ばされる
- 吐血した
- 家出中だから家借りるお金がほしい
という、にわかには信じがたいものでした。
最上あいを刺した犯人について
最上あいさんを刺した犯人は
と言われています。
最初は2日後に返金を約束していた最上あいさん。
しかし、1円も返金がなかったようです。

もうお金返す気ないの?
と犯人が最上あいさんにラインをしても



ちがう
と返信したきり最上あいさんからの連絡は途絶えました。
その後も犯人は、



生活ギリギリなので振込してくれないと立て替え等できない状況です



振込お願いします
と、何度か最上あいさんへラインを送っていました。
最上あいを刺傷|事件の詳細
事件が起きたのは人通りの多い路上でした。
- 日時:2025年3月11日 午前10時前
- 場所:東京・高田馬場の路上
何が起こったのか
この日、最上あいさんは、山手線一周を歩くふわっち配信企画をライブ配信していました。
普通なら、視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを取りながら、楽しそうに進んでいたのでしょう。
ですが、配信内で突如、異常な事態が発生しました。
突然、配信中に
キャー助けてー!
という叫び声が聞こえたのです。
叫び声は1分程度続き、その後、突然静寂が訪れました。
その後の展開は更に衝撃的でした。
血だらけの映像と犯人の姿
配信画面には、なんと血だらけの最上あいさんが映し出されました。
その画面を見た瞬間、誰もが息を呑んだことでしょう。
彼女が映し出していたスマホ画面には、ナイフを持った男の手が映り込んでいたのです。
その時、コメント欄には一斉に「通り魔か?」という言葉が溢れ、視聴者たちも事態の深刻さに気づき始めました。
怖いけれど、みんなが何もできない、ただその瞬間に立ちすくんでいたのだろうと思います。
犯人と警察のやり取り
その後、犯人は倒れた最上あいさんを配信に映し続け、残酷なまでにその場を放置していました。
通行人の声が画面越しに聞こえてきて
なにやってんだ!
と叫んでいたのが耳に残ります。おそらくその通行人も何が起きているのか理解できず、ただの通りすがりであったのでしょう。
そして、警察が到着し、犯人に問いかける場面が映し出されます。
「おまえがやったのか?」
という警察の問いに、犯人は冷静に
僕がやりました
と答えます。
その冷静さに、私は一瞬、言葉を失いました。まるで何事もなかったかのように、犯人は犯行を認めたのです。
その後、警察が「呼吸なし」と言い、現場は慌ただしさに包まれました。
群衆のざわめきが聞こえる中、配信は切れることなく、長時間放置され続けました。
最上あいさんの配信はそのまま途切れることなく続き、ようやく終息を迎えるまで、視聴者も心配でどうしようもなかったに違いありません。
事件現場
現場は
高田馬場駅から南に300メートルほどの住宅やビルが建ち並ぶ場所です。
NHK NEWS
ということから、高田馬場4丁目付近と考えられます。
この場所は、住宅やビルが立ち並んでいるエリアで、駅周辺には飲食店や商業施設も多く、賑やかな地域です。
最上あいの状況
私たちが気になるのは、最上あいさんの現在の状態です。
最上あいさんは、
- 頭
- 組
- 腹
など複数刺されています。
病院に運ばれましたが、
されました。
配信者として、またひとりの女性として、どれほどの精神的なショックを受けているのか計り知れません。
まとめ
今回の事件は、配信者とリスナーの関係が深まる一方で、暴力や異常な行動を引き起こすリスクが潜んでいることを改めて認識させられました。
ネット上でのつながりは、時に感情を強く動かし、現実感が失われがちです。
犯人の動機が高額投げ銭や過剰な期待、そして精神的な問題に絡んでいた可能性があることから、私たちもより一層、ネットと現実の境界を意識して行動しなければならないと痛感しています。
最上あいさんが一刻も早く回復し、このような悲劇が繰り返されないことを願ってやみません。
コメント